北海道の暮らし

仙台人気店の萃萃(すいすい)で牛たんを食う!1週間の引越し旅記②

牛たん萃萃の牛たんセット

3日目は福島県いわき市→宮城県仙台市までのお話です。

鹿島神宮の本殿
【千葉から車で北海道移住】高速道路を使わず下道で引越し!1週間の旅記①千葉から北海道へ「1週間かけて車で引越した記録」を残しておこうと思います。 日常では経験できないような旅になりました。 北海...

1週間の全ルート

★3日目★

10:00   A  クレストンホテルいわきを出発

14:30   B  仙台駅

17:30   C  牛たん萃萃(すいすい)で夕食

19:00  D  仙台ロイヤルパークホテル宿泊

3日目のスタート

少しゆっくりの10:00出発。この日のメインはドライブです。福島県の海沿いをひたすら北上していきます。東日本大震災後のときに津波で大きな被害をうけた場所です。

あれから11年。
震災後にこの辺りに訪れたのは初めて。

当時はテレビで流れる映像でしか状況を知ることができなかった。

東日本大震災から11年 福島県
実際訪れてみてとても広範囲の被害があったことがわかりました。

東日本大震災から11年 福島県
11年経ってもこの景色を目の前にするとこんなに衝撃を受けるものなのかと思いました。

東日本大震災から11年 福島県
北海道へ行ったら陸続きではないからなかなか福島へ訪れることはできないかもしれないけど、なにか別のかたちで福島を応援したいなと思いました。

仙台駅

ついに宮城県へ。

まずは仙台駅。駅にきたのはどうして買いたいものがあったから。
お目当てのものは『仙台銘菓の萩の月

シノクマ
シノクマ
大好物なんです

 

これめっちゃ美味しくないですか?♪
きっと好きな人多いんじゃないかなと勝手に思ってます。

たまに見た目がそっくりなお菓子あるけどやっぱり萩の月が一番なんですよね。

なぜ仙台駅にわざわざ来たかというと簡易包装の萩の月を購入することができるから。箱入り・箱なしの簡易包装(ビニール袋)の2パターンで販売されているんですけど価格がけっこう変わるんですよ。

10個入りで比較してみると…

簡易包装は1792円(税込)
箱入りは2160円(税込)

1個あたり約37円の差がでます。けっこう価格差が大きいですよね。
箱なんてすぐ捨てちゃうから自分用なら箱なしが断然お得♪お土産で渡すときは箱入りのが見栄えはいいですけどね。

ついでに『ままどおる』も購入しちゃいました。こちらも大好物なので笑

 

仙台駅周辺も歩いて探検して夕食の時間までゆっくり。

牛たん萃萃(すいすい)で夕食

ずっと楽しみだった牛たん!

牛たん萃萃の外観
「牛たん萃萃」は10年前に友達と訪れたことがあっておいしかった記憶があったので立ち寄りたかったお店です。たしか当時はタン刺しが食べれたんです。それが珍しくてここへ来たんですよね。

今回もタン刺し食べたかったんだけど残念ながら現在はタン刺しはないらしい。どこのお店も刺しはもう出していないとのことです。

シノクマ
シノクマ
残念….

 

牛たん萃萃は有名店なので念のために前日にtel予約してました。ここまで来て食べられなかったらショックなので。

HPには営業時間が21:30までと記載があったけど現在は19時までらしいです。
(ラストオーダーが18:30)

 

牛たんセット2,500円を注文。

牛たん萃萃の牛たんセット
牛タン、ご飯、汁物、漬物がついてきます。分厚いのでかなりの食べ応えがあっておいしい。

節約旅なので牛たんセットを注文しましたが、もうワンランク上のスペシャル牛たんセット5,000円で使用してるタンはこの辺だと萃萃でしか味わえることができない美味しいものらしいです。通常の牛タンよりさらに肉厚らしい。

絶対また来てスペシャルを注文するぞーって心に誓いました。

3日目の宿

仙台ロイヤルパークホテル』2人1室¥7,881

「ビジネスホテルをちょっとおしゃれにした感じかな」な〜んて思ってたので到着してビックリ!結婚式もできる大きなホテルでした。

このホテルで一番小さい部屋を取ったけどそれでも十分広かったです。

お風呂も広い!部屋もキレイで可愛い!
とても快適に過ごすことができました。

宿泊費2人1室¥7,881は当日予約だったからなのかな?
破格だったと思います。快適すぎて明日もここ泊まりたいくらいでした。

3日目の終わりに

福島県を抜けて宮城県までたどり着きました。

移動距離は約158km
牛たんも食べれたし萩の月も買えたし良い1日。

シノクマ
シノクマ
食べもののことばかり笑 

 

その地域でしか味わえないものって必ずあるからやっぱり食べておかないとですよね。
名物的なやつです。

 

4日目もゴールを目指してさらに北上していきます。